アーロン・ガイエルのプロフィールや経歴は?魔将の理由は?ヤクルトの編集部アドバイザーへ就任!

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本日、元外野手のアーロン・ガイエルがヤクルト編成部アドバイザーへの就任することが発表されました。アーロン・ガイエルってどんな人だったかな?プロフィールや経歴をもう一度知りたいと思い、調べてみました。合わせて魔将と呼ばれた理由も徹底調査!

目次

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アーロン・ガイエルのプロフィールや経歴は?

〈プロフィール〉

氏名:アーロン・ガイエル(Aaron Guiel)
国籍:カナダ
出身地:ブリティッシュコロンビア州
生年月日:1972年10月5日(現在46歳)
身長:178cm
体重 :91kg

〈選手情報〉
投球・打撃 右投左打
守備位置 外野手
プロ入り 1992年
引退 2011年

〈経歴〉
選手歴
ウッドランズ子高等学校
クワントレン大学
カンザスシティ・ロイヤルズ(2002年-2006年)
ニューヨーク・ヤンキース(2006年)
東京ヤクルトスワローズ(2007年-2011年)

アーロン・ガイエルが魔将と言われる由来は?経歴などご紹介!

アーロン・ガイエルは、カナダ出身の元プロ野球選手の外野手で、東京ヤクルトスワローズに所属していた魔将と呼ばれた方です。

ガイエルは2007年シーズンに入団してから低打率と掛け離れた高出塁率や四死球の多さ、多くの守備の名手達が「ガイエルの打った平凡なフライを落球してしまう」ことなど話題となり、2007年5月21日に発行された東京スポーツ紙に「ガイエルは(超能力で)空間を歪めている」という記事が出ました。

打率は2割台前半なのに出塁率が4割を超えるという特殊な打撃成績に、「なぜバットを振らない打者に、投手は四死球を連発するのだろうか。ガイエルが空間を歪めているからなのか?!」という「魔空間」操作説が浮上するほど

しかしときどき能力が誤作動し、何でもない飛球を落球したりしていたそう。

特に来日当初は守備時の能力が上手く制御できていなかったようで、当時青木宣親さんが「センター定位置から動いていないはずなのに、気が付くとライトを守るガイエルの方向に吸い寄せられていた」と証言していたそうです。

2008年は負傷により前線を退き、送還されるとの発表もありましたが、送還中止となり契約の延長となりました。

2009年は復活を遂げ、中軸として活躍。チームトップの27本塁打、15死球で再びリーグ最多死球を得ました。37歳と高齢にもかかわらずさらなる複数年契約に至ります。

2010年には開幕直後は絶好調だったが、後半に失速していき、8月に抹消されそのままシーズンを終えました。(それでもチームトップの16本塁打をマーク!)

2011年は腰痛が悪化により、出場してもほとんど活躍できなくなり、9月に引退を決意。「将来は指導者を目指し、ヤクルトに恩返しをしたい」と話していたそう。

2012年、古巣ロイヤルズ傘下のマイナーチームに選手兼任コーチという形で現役復帰を果たします。

2019年に東京ヤクルトスワローズの編成部アドバイザーに就任!

SNS上の反応は?

2019年に東京ヤクルトスワローズの編成部アドバイザーに就任されると発表したガイエルですが、このニュースへのSNS上の反応はどうだったのでしょう?

最後に

ガイエルの帰還にSNS上では喜びの声があがっていますね。

今日はスーパーボウルのネタが1位かと思いきや、それを抜いてトレンド第1になるほど!ガイエルは人気選手でファンも多いようですね。

今後の活躍に期待大です!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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