ドラマ「みかづき」のあらすじと原作は?高橋一生と永作博美W主演ドラマが楽しみ!

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2019年1月から、毎週土曜日<連続5回>NHK総合ドラマ「みかづき」が制作開始が発表されました。こちらで主演を務めるのは今大人気の俳優さんである高橋一生さんと演技派女優で有名な永作博美さんのW主演。今回はドラマ「みかづき」のあらすじや原作についてご紹介したいと思います。

目次

「みかづき」の原作小説は?

今回ドラマ制作される「みかづき」は、小説家の森絵都さんの「みかづき」が原作。

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森絵都さんの原作小説「みかづき」は、2017年に本屋大賞で第2位を獲得しており、「王様のブランチブックアワード2016」の大賞を受賞していたりなど森絵都さんの代表作品の一つです。

驚くことにこの本のページ数・・・450ページ以上もあるんですよ。ハリーポッターと同じくらいの分厚さですね。森絵都さんの過去作品としては、2009年にドラマ化された吹石一恵さん主演の「風に舞いあがるビニールシート」や、2010年上映されたアニメ映画「カラフル」などは、ご存じの方も多いかと思います。

SNS上では、「みかづきドラマ化するんだ・・・待ちきれん」「高橋一生主演でドラマ化と聞いて喜びに震えています……!」「実写化を待ちわびてた!とうとうドラマ化するみたいで今から楽しみ!! しかもNHK、 期待するしかないわ」など原作ファンからの期待の声も多いようです。

ドラマ「みかづき」のあらすじ

「学校教育が太陽だとしたら、“塾”は月のような存在になると思うんです」

小学校の用務員でありながらいつしか落ちこぼれの子どもたちに勉強を教えるようになった天才的教師の大島吾郎。戦中の国民学校の教育に反発し、自由で豊かな教育の可能性を塾に見いだしたシングルマザーの赤坂千明。

それぞれに個性の異なるふたりが公私ともにタッグを組んだことで、塾業界に新たな歴史が生み出されていく。その歴史はまた、時代とは切っても切り離せない男と女、そして親と子の葛藤の歴史でもあった──。

日本人は戦後、何を得て、そして何を失ってきたのか。
「塾」という世代を超えた共通項をキーワードに描く、独りで見て心動かされ、家族そろって見て楽しめる物語。

出典:公式サイト

「みかづき」は、1960年代の「塾」をテーマにした小説。昭和から平成に至る塾と日本社会の変遷を背景に、高橋一生さん演じる大島五郎と永作博美さん演じる赤坂千明の半世紀が描かれています。

最後に

高橋一生さんは今季ドラマの「僕らは奇跡でできている」も務め、遅咲き俳優の中でも軍を抜いて活躍されている俳優さんですね。永作博美さんは40代とは思えないほど美しく若々しい女優さんです。そんな高橋一生さんと永作博美さんのW主演のドラマにはヒットの予感しかありません!

原作では五郎はおっとりした役で、千明はちょっと過激な役柄ですが、おっとりした役って個人的には高橋一生さんの得意な演技な気がします。過激な永作博美さんというのはちょっと想像つかないですが、どう表現されるのかとても楽しみです。早くドラマが始まってほしい!

放送日は2019年1月26日(土)21:00スタート NHK総合にて毎週土曜の連続5回です!お見逃しなく!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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