舞空瞳の本名や実家って？プロフィールや芸名の改名理由なども調べてみました。

本日、舞空瞳さんが2019年4月29日付で星組へ組替えの発表がありましたね。

そしてそして星組次期トップ娘役の就任も決定しました！！

そこで改めて舞空瞳の本名や実家などのプロフィール、芸名の改名理由などを調べてみました！

舞空瞳さんのプロフィール
舞空瞳さんのこれまでの主な出演舞台
舞空瞳さんの実家って？
舞空瞳さんの芸名改名の理由とは？
最後に
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舞空瞳さんのプロフィール

やったー！ひっとん星組に組替え✨こっちゃんのお嫁さんになって欲しい💕初舞台口上から追いかけてきた私からしたら本気で嬉しい😭 #舞空瞳 #ひっとん pic.twitter.com/Hb2ygs8SDM

— こじもえ (@kojiorgel) 2019年2月18日

〈プロフィール〉

本名：名子ひとみ

芸名：舞空瞳（まいそらひとみ）　※入団時は「舞空美瞳（まいそらみみ）」でした。

愛称：ひっとん

誕生日：8月27日

出身地：神奈川県横浜市

身長：164cm

出身校：北鎌倉女子学園

入団：2016年

入団期：102期

初舞台：2016年3月星組公演「こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…／THE ENTERTANER！」

好きだった役：「ハンナのお花屋さん」のハンナ

舞空瞳さんはダンスの先生に勧められ、小学生の頃から劇場で宝塚歌劇を観劇するようになりました。

宙組公演「黎明の風ーPassion愛の旅ー」を観劇した際に、「私もいつか、あのキラキラした舞台に立ちたい！」と思うようになったそうです。

舞空瞳さんが通っていたと言われる北鎌倉女子学園は、関東では一番校則が厳しいと言われる中高一貫校。

非常に優秀で、首席で卒業されているそうです。

2016年の音楽学校卒業時には優れた生徒に贈られる「小林一三賞」を受賞していますので、とても成績が良かったことが伺えますね。

この時のどんな舞台人になりたいか？という質問に対して、「宝塚の舞台で見るデュエットダンスが大好きなので、そのような美しいデュエットダンスを踊れる人になりたいと思っています。」を答えていらっしゃいました。

その後、入団一年目で、阪急阪神の初詣のポスターに抜擢されるなど華々しいスタートを切っていますね。

阪急のポスター、舞空瞳ちゃん！
かわええ！！ pic.twitter.com/7d4hvLpju4

— いむふ。 (@ichtanzen) 2016年12月16日

舞空瞳さんのこれまでの主な出演舞台

舞空瞳さんの初舞台は、2016年星組公演「こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇…／THE ENTERTANER！」。

その時の感想として、「同期皆でキラキラと輝くことを目標に稽古してきたラインダンスを、お客様にご覧いただけたことが本当に嬉しかったです！」と話し、

その公演を通して「星組の皆さんから周囲の呼吸を感じ、心を一つにして舞台に臨むことの大切さを教えて頂けました。」と振り返っています。

今日やっとこうもりDVD届いた💕
口上挨拶もソロで歌ってるのもひとみちゃんの回！私が観にいった回の公演！
ラインダンスのひとみちゃんの表情が可愛すぎてずっとリピートしてる。
#舞空瞳 pic.twitter.com/KvxCyTwOFF

— 天草 (@amakusa_dboys) 2016年8月28日

初舞台後、花組に配属となって最初の作品「雪華抄／金色の砂漠」では、登場人物の心情などをダンスで表現する「砂の女」役を演じます。

初めて通し役は、研究科2年の2017年に行われた明日海りおさん主演の赤坂アクトシアター公演「ハンナのお花屋さん－Hanna’s Florist－」。

通し役を経験することで役づくりの楽しさとむずかしさを実感でき、改めて芝居をしっかり勉強したいと思うようになったそうです。

メサイアの新公、聖乃あすかさんと舞空瞳さんなんて😍ビジュアル麗しコンビ最高👩‍❤️‍👩💕改めてハンナの舞空さん本当に可愛いかった🌸 pic.twitter.com/HJTuRPsNMo

— Takarazuka (@_forever_tkrzk_) 2018年6月6日

2018年には話題作「ポーの一族」新人公演で主人公の妹メリーベル役に抜擢され、「お人形のようにかわいい！」と観客からは大絶賛されました。

その後も、水美舞斗さん主演のバウホール公演「Senhor CRUZEIRO（セニョールクルゼイロ）!—南十字に愛された男-」に出演し、

そして続く「MESSIAH−異聞・天草四郎−」でついに新人公演ヒロインの座に！

本日は宝塚観劇。
花組 #MESSIAH 先月以来の2回目の観劇。
やっぱりみりおさんは凄いね！力強い演技、歌声はさすがです。
ショーでは個人的に密かに(笑)応援してるひっとんが活躍していて良き良き！これからが楽しみな娘役さんです。#明日海りお #舞空瞳 pic.twitter.com/CVzCk7Kb9d

— 無口な🐧オライオン(ペンちゃん) (@superexpresska) 2018年10月11日

もともと日本史好きな舞空瞳さんは、本役仙名彩世さんの役作りを追ううとともに、島原の乱が起こった時代の人々の暮らしや日本の貿易事情までを調べ、映画も見たうえで舞台に臨んだそうですね。「今回のMVPは間違いなく舞空瞳」と言われるほどの完成度の高い舞台だったそうです。

「メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-」では、柚香光さんの相手役としてヒロインに抜擢され、柚香光さんと組んで踊るシーンがあり、柚香光さんがトップになったら、相手役に選ばれる可能性がとても高いとファンの間でも評判だとか。