明日海りおと仙名彩世は仲良しなの？仲悪いの？を調べてみました。退団ももうすぐ

もうすぐ花組トップ娘役・仙名彩世さんが退団されてしまいますね。（祝祭喜歌劇『CASANOVA』4月28日の公演が最後です）

ずっと気になっていた明日海りおさんと仙名彩世さんの仲はどうなの？仲良しなのか？それとも仲が悪いのか？を調べてみました。

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明日海りおさんと仙名彩世さんの仲良しなの？
明日海りおさんのプロフィール
仙名彩世さんのプロフィール
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明日海りおさんと仙名彩世さんの仲良しなの？

#宝塚歌劇 #花組東京宝塚劇場公演開幕！
祝祭喜歌劇『 #CASANOVA 』
稀代のプレイボーイ、カサノヴァを演じる花組トップスター #明日海りおさん、初日舞台稽古後の囲み会見で「仙名(彩世)との最後の“共同作業”、大切に務めたい」と熱いコメント。4/28（日）まで上演中！ pic.twitter.com/hCcQm899wW

— サンケイリビング新聞社・エンタメ (@BUTAKOME) 2019年3月29日

仙名彩世さんが花組トップ娘役になったのは、元花組トップ娘役の花乃まりあさんの後任として2017年2月6日から。

新人公演のヒロイン経験が無い娘役がトップ就任するのは、元雪組トップ娘役の神奈美帆さん以来の３２年ぶりということで、何か話題になっていました。

なぜ、仙名彩世さんが選ばれたのか？の理由として、「明日海さんが仲の良くやりやすい相手として仙名さんを指名したのでは？」という声もありました。

もちろん明日海りおさんと仲が良く、実力がある娘役は仙名彩世さんだけではなかったと思いますが、「気の置けない相手と退団までの短い時間を過ごしたかったのでは」などという意見もあるようでした。

仙名彩世さんが花組トップ娘役に就任してから、明日海りおさんにずっと進退を相談されてたということを産経新聞で知り、とても仲が良く信頼し合っていたんだなと感じました。

みりおくん（明日海りおさん）とゆきちゃん（仙名彩世さん）が本当に幸せそうに踊ってますので、仲良いことは十分に伝わってくると言われている方も多くいらっしゃいました。

また、三井住友VIZAカードのインタビューでは、仙名彩世さんことゆきさんの卒業について語られています。

このメッセージが更新されるころには、東京宝塚劇場公演も中盤に差し掛かっていると思います。
その千秋楽で、相手役のゆきちゃん（仙名彩世）が退団します。２年前の３月からコンビを組んできましたが、いま振り返ってみても、彼女の優しさ、懐の広さに支えてもらったなと感じます。信じているからこそ遠慮せずに、「もっとこうしたらどうなんだろう」という相談もたくさんできましたし、一緒に歌うときでもお稽古の最初から合わせてくれて、あとは２人のイメージをすり合わせて描くものを一緒に作りながら次の段階に進むことができました。すごく助けてもらったなと思います。

就任当初は、普段の彼女らしくなく緊張して混乱しているようなこともありましたけど（笑）、いつでも隣でニュートラルにいてくれました。すごく面倒見の良い人で、トップ娘役としての役割や仕事を果たしながら、下級生の面倒を見ることを両立してくれて、みんなのお姉さん、お母さんみたいな存在。私と下級生のパイプになってくれた部分もありました。本当になんでもできる、スーパー娘役さんだったなと思います。もちろん、これまで一緒に組んだらんちゃん（蘭乃はな）やかのちゃん（花乃まりあ）にも同じように感じていた部分もありましたし、３人それぞれと過ごしてきた時間は宝物です。

ゆきちゃんの舞台人としての魅力は、以前にもお話ししましたが、やはりパンチのあるところ。今回のベアトリーチェ役も120％のパワーで演じてくれていて、とってもゆきちゃんの個性が生きた役で素敵だなと感じます。それ以前で印象的な役は、『ポーの一族』のシーラ。カツラや衣装も抜群に似合っていて、人ではない妖艶で独特な雰囲気がすごかったです。あのときに放っていたオーラ、香りみたいなものが、いまでもとても印象に残っています。
お稽古中も公演中も、それまでと変わらずニコニコして過ごしていますが、どの瞬間も本当に愛おしいんだろうなと感じます。私は、それを邪魔しないように（笑）、少し離れたところから見守っています。東京公演もあるので、２人で最後まで高め合いながら、そしてゆきちゃんが健康に千秋楽まで過ごしてもらえたらいいなと思っています。

〈三井住友VIZAカードのインタビュー、一部抜粋〉

→三井住友VIZAカードでのインタビューを見てみる

この文章からも、明日海りおさんが仙名彩世さんの内面をよく見ており、互いに想い合っている様子が伺えますね！

明日海りおさんのプロフィール

この人は明日海りおね。
あ・す・み・り・お、あすふぁるとじゃないわ。 pic.twitter.com/KaUzDXpMwL

— アスファルトちゃんbot (@nakanohitoinaii) 2019年4月10日

〈プロフィール〉

本名：海野紗由美

芸名：明日海りお（あすみりお）

愛称：みりお、さゆみし、みりりん、みりそ

誕生日：6月26日

出身地：静岡県静岡市

出身校：静岡雙葉中学校出身

身長：169cm

血液型：B型

学歴：宝塚音楽学校89期生

初舞台：2003年4月「花の宝塚風土記」

好きだった役：「春の雪」の松枝清顕、「宝塚幻想曲」の全て、「金色の砂漠」のギィ、「ハンナのお花屋さん」の全て

特技：利き柔軟剤

初舞台は2003年4月「花の宝塚風土記」(月組ですね)

2013年に月組から花組へ異動し、翌年の2014年に花組のトップスターに就任します。

2019年現在も花組の男役トップスターとして活躍中されていますが、2019年11月に退団予定となっています。

年齢ですが、宝塚音楽学校は15歳から入学可能で、2年制のため、2003年に宝塚歌劇団に入団した時の年齢は17歳とすると、2019年現在は32〜33歳くらいではないかと思われます。

特技の「利き柔軟剤」って初めて聞きましたが、おもしろいし素敵ですね！

明日海りおさんは柔軟剤が好きで色々な種類を集めており、すれ違った人の柔軟剤のメーカーをあてられるほどなんだとか！

仙名彩世さんのプロフィール

仙名彩世ミュージック・サロン（追）
※ポスター画像をアップしました。https://t.co/Y7TVWcmIG9 pic.twitter.com/QdSwHrmTMe

— タカラヅカ歌劇ポータル (@zukazuka_info) 2018年11月29日

〈プロフィール〉

本名：小林由季

芸名：仙名彩世（せんなあやせ）

愛称：ゆき

誕生日：12月3日

出身地：宮城県名取市

出身校：宮城県第二女子高等学校

身長：162cm

血液型： A型

学歴：宝塚音楽学校94期生

初舞台：2008年3月「ME AND MY GIRL」

好きだった役：「フォーエバー・ガーシュイン」のケイ・スウィフト、「TAKARAZUKA∞夢眩」の夢眩少女、「風の次郎吉」の手妻の幸、「For the people」のメアリー・トッド

愛称は本名である小林由季から「ゆき」と呼ばれているようですね！

年齢ですが、高校卒業後の2006年4月に宝塚音楽学校へ入学しているため、30〜31歳くらいではないかと思われます。

2008年に宝塚歌劇団に94期生として、主席で入団。月組公演「ME AND MY GIRL」が初舞台となります。

その後、花乃まりあさんの後任として2017年2月6日、入団９年目での就任（初お披露目時は入団１０年目）も娘役としては、遅咲きだったようですが、このことは就任当時には話題となっておりましたね。

しかし！当時の宝塚歌劇団の中でも実力はトップクラスと言われていたので、当然の就任だったのだと思います！

2019年4月28日の公演を最後に退団予定となっています。

SNS上での反応

2019/04/03
花組 CASANOVA 出
明日海りおさん
仙名彩世さん
柚香光さん
水美舞斗さん

残り1ヶ月切りましたね😢 pic.twitter.com/63pN36KtHk

— 空 (@kiitosta) 2019年4月3日

舞台外ではそこそこドライというか、役者の自負が強いからこそ全てを舞台に注ぎ込む！というスタンスの明日海りおがゆきちゃんのことを我が妻って評するの、単なるファンサービスでは無い真心が感じられてヤバイ　仙名彩世は本当に凄い娘役だったんだな……

— かさの (@st_meules) 2019年4月6日

宝塚花組公園
Casanova

明日海りお、柚香光、鼻がすっっと通っていて、顎がシャープで、立体的で小顔さん。
男役、かっこいいなぁ～～✨
仙名彩世さん、退団かぁ。
素敵だったなぁ～～✨

何て。華やかな世界なんでしょう✨✨✨

— もこめ (@mokomemokome) 2019年4月7日

明日海りお様にとって仙名彩世様は妻であり母さんでもある。妻をお姫様として最高の形で送り出し次にご自分が、ということは実質添い遂げ退団だ。つまり4番目の相手役の華さんは子供ということかな？子供のお世話を少々してから退団するのだと自分なりの解釈をしたら心の中の違和感が少しほどける。

— kai (@kaichanos) 2019年4月4日

ところで舞浜円盤がやっと届いたので明日朝から予定があるにも関わらず見ちゃってる一時過ぎ、ゆきちゃん最高にかわいくてかっこよくて誰よりもキレッキレに踊るところも明日海りおを愛しているところも含めて文句のつけようがない。明日海りおの嫁が仙名彩世で本当によかったと思う。

— 素寒貧 (@takaosan2) 2019年4月5日

東京宝塚劇場で花組公演『カサノヴァ』を観る🎶
ドーヴ・アチア作曲のナンバーがクラシカルなメロディラインで、明日海りお、仙名彩世をはじめ、それぞれの音域に合わせているように思えるほど声を活かして、すばらしい！
宝塚のオーケストラの演奏もいきいきとして、再演を重ねてほしい演目です🎶 pic.twitter.com/95uD5fhY53

— Moriko (@HaruNatsuMaMa25) 2019年4月2日

→仙名彩世さん。ソロが多く、しかも多様な曲調ながら、ぜんぶ宝塚ライクな落とし所を見つけて歌っていたのはさすが。お芝居も表情豊かで、実力の程が伺える役なのも嬉しい。本公演で退団なのが惜しいが、卒業後の活躍がしっかり予見できる役どころだった。最後のデュエットダンス、素晴らしかった。→

— Q⃣ o⃣ o⃣ (@qozop) 2019年4月10日