赤ちゃんがいるとどうしても思うように家事が進まない!
生後0〜3ヶ月辺りの寝返りもまだ赤ちゃんですと、ネムリラやリビングに寝かせてちょこちょこ様子を見ながら家事を進めることもできますが、
寝返りやズリバイ、はいはい、つかまり立ちが始まるとますます目が離せなくてなかなか家事が進まなくなってしまいますよね。
朝や夕方は子ども向けのテレビについついお世話になってしまうことも・・・。
そんな時、実母に「私はおんぶしながら家事をやってたわよ〜」を言われて、そうだ!おんぶだ!と思い、自分なりに使いやすいおんぶ紐を調べて買ってみました。
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目次
抱っこひも兼おんぶ紐で使い方は5WAY!おすすめなサンクマニエルプレールおんぶ紐。
せっかく買うならおんぶはもちろん、前向きだっこができるものがいいなと思いました。
調べてみると前向き抱っことおんぶが両方できる抱っこひもってなかなかないんですよね。
そこで購入したのはサンクマニエルプレールの抱っこひも(おんぶ紐)です。
こちらは新生児から使えるタイプで縦抱き用のピローもセットでついています。
寝かせ抱き、しっかり抱き、対面抱き、前向き抱き、おんぶの5wayタイプの優れもの。
(新生児は寝かせ抱きのみ、その他月齢によって使い方が異なります)
カラーも現在8種類あり、デザインも可愛いところが人気のようですね。
実際に使った結果!よかった所は?
娘はとてもご機嫌!!そして私もご機嫌!!
おんぶをすることで赤ちゃんの目線も高く視界が広がるからか、とてもご機嫌です。
娘の様子をちょこちょこ見に行くこともないのでスイスイと夕飯の準備ができ、私もご機嫌!!笑
飽きたらそのまま鏡の前に行って遊んだり、スクワットしたりします。笑
なによりコンパクトで軽い!!着脱も楽で外出にも◎
赤ちゃんの胸辺りのベルトと自分の首の後ろのベルトをパチっとつけるだけなので、
忙しい時間帯にぐずぐずベビーをささっと取り付けられるところが良いです。
その重さなんと380㌘!
人気のエルゴなどの半分くらいの重さで、もちろん外出時の持ち運びにも適しています。
妊娠中にもおすすめ?腰の負担がない!
こちらの抱っこひもはウエストベルトがなく、肩で支えるタイプ。
そのため妊娠中に上の子を抱っこする際にもお腹への締め付けがなくて良いかなと思いました。
実際に使った結果!使いづらい点は?
良かった点でウエストベルトがないことを挙げましたが、逆に言うと結構肩に負担がかかります。長時間は無理かな?という印象です。
ただし、個人的には付け方によってだいぶ肩への負担が変わります。
最初に装着した際、首の後ろにあるベルトの紐を長くしすぎてしまっていたために、肩への負担がかなりかかってしまっていました。
首の後ろのベルトをできるかぎり短くすることで、しっかりと両肩と背中で支えることができ、楽になったような気がします。(つけてからも引っ張れば短くできます。取る時ちょっと少々苦労しますが・・)
MAX〜36ヶ月(〜15キロ)までなので、他の抱っこひもに比べると使用期間が少々短いかな?と思いますが、その分お手頃価格な7,000円前後なところは魅力的かと。
家事が思うように進むように!
家事が思うように進むって、なんてノンストレスなのでしょう!
もちろん、子供向けのテレビにもお世話になりつつ、併用してやって行こうかと思います。
あれ?それだけなら出番が少ないのでは?なんか買うのがもったいなくない・・・?と思われてしまうかもしれませんが、とんでもない。
私はおんぶ紐目的でサンクマニエルプレールを購入しましたが、第二目的でもある前向きだっこで朝のお散歩に行くととても楽しそうです。
まだデビューしていませんが、動物園や水族館などで使用するのもいいですね。
最近では通常の抱っこでも専らこちらを使用しています。
初めからこれを購入したら良かった!と後悔するほど。
ちなみに元々そんなに高額な商品ではありませんが、私はメルカリで購入し美品で2000円代で手に入ったのでとてもラッキーでした。メルカリに出ても結構売り切れるのが早いです!
おんぶのしすぎはどうなのか?賛否両論あるかと思いますが、特にぐずりだす夕方、そんな長時間ではないですし、もしなかなか家事が進まない!と悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしていただければと思います。
その他、離乳食時の便秘におすすめの食べ物などご紹介しているので、よろしければ御覧ください。
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