「みかづき」の舞台は千葉県八千代台。ドラマの撮影ロケ地はどこ?

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2019年1月から毎週土曜日<連続5回>NHK総合ドラマ「みかづき」が制作開始が発表されました。今作で主演を務めるのは今大人気の俳優さんである高橋一生さんと演技派女優で有名な永作博美さんのW主演のようですね。今季ドラマの「僕らは奇跡でできている」でも主演を務めている高橋一生さん、またもや主演とはさすがです!!さぞかしお忙しいことでしょう・・。

ドラマ「みかづき」の原作小説は、2016年に出版された森絵都さんの「みかづき」です。本作は「王様のブランチブックアワード2016大賞」を受賞しており、評論家・作家・各メディアから絶賛の声が上がった感動の長編小説。

「みかづき」は、1960年代の「塾」をテーマにした小説で、昭和から平成に至る塾と日本社会の変遷を背景に、高橋一生さん演じる大島五郎と永作博美さん演じる赤坂千明の半世紀が描かれています。

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そんな「みかづき」ですが、原作小説での千葉県の「八千代台」!!

目次

原作小説「みかづき」の舞台は千葉県習志野市、八千代台

森絵都さんは1980年代半ばに実際にあった「津田沼戦争」という塾同士の熾烈な抗争について知り、絶対に書きたいと思ったそう。もう一つ、1999年に文部省が塾を「学校の補完期間」として容認したという出来事。津田沼戦争ではについて資料がほどんどなく実際に塾を経営していた方に話を聞き執筆したそうです。

元々、習志野市の八千代台よりももう少し田舎に住んでいた森絵都さん。当時の森絵都さんにとって八千代台は「とても華やかな街」という印象を持っていたこともあり舞台に選んだそうです。本作品の中では、赤坂千明(ドラマでは永作博美さんが演じます)が八千代台で学習塾を経営しています。

とすると撮影ロケ地は??八千代台だったりするの?

残念ながら現段階では八千代台周辺での目撃情報がありませんでした。原作の舞台が実際に、というわけではなさそうですね。

今のところ、目撃情報があった場所はというと

「勝浦中央商店街」

千葉県勝浦市にある商店街。ここでは7月23日にエキストラ役30名ほどの撮影が行われたとか。

「東京富士大学」

8月ごろにSNS上で目撃情報があったのは高田馬場にある東京富士大学です。レトロな雰囲気の外観なので、ドラマの設定である昭和の時代にしっくりくる感じです。

「島薗邸(しまぞのてい)」

東京の千駄木にある旧安田楠雄邸から団子坂方面へ少し歩くとある島薗邸(しまぞのてい)。こちらは「登録有形文化財」のようです。この家は「脚気がビタミンB1の欠乏によるもの」と解明した島薗順次郎氏のご長男の家で、かつて医院として使われていたとか。中身は洋館のような雰囲気ですがあちこちに和室や和風の作りが施されているそう(実際はドイツ様式?)で、これもまたレトロな雰囲気の建物です。ドラマでは誰かのお家として使われるのかな。8月21日に島薗邸で高橋一生さん、永作博美さん、原作者の森絵都さんによる取材会があったようです。毎月第一土曜日に一般公開されているそうなので、ドラマをみて気になったかたはぜひ。

最後に

5日連続放送の「みかづき」の撮影はすでに撮り終えているそう。意外と自分の生活圏内にいたのに今年の夏はあつすぎて家にばかりいたので出会えませんでした。ナマ高橋一生さんに会いたかったな・・・。「みかづき」は高橋一生さんと永作博美さんが20代〜50代まで5日間で演じる作品なので、見逃さにようにご注意くださいね!!

放送日は2019年1月26日(土)21:00スタート NHK総合にて毎週土曜の連続5回です!お見逃しなく!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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